CB92 オーナーズクラブの掲示板

28日の当イベントの前週21日(日）には当地箱根で第42回72ミーティングが開催です。
今月は第一がGW最終日。今日の第二が「母の日」。第三、第四日曜とイベント続きです。
今日までは家庭内の点数を上げておいて次週から二輪道に邁進できるようにしましょう(^^;;。

マン島在住のジョン・ダルトンからメンバーの皆さんに暖かい季節到来の挨拶です。この赤の150は故谷口尚巳さんも複数回乗車。本田博俊さんやマイク・ヘイルウッドジュニアも跨り管理人も６年前クリプスコースを一周乗車させて貰った車両です。新車のようなコンディションです。木は桜でしょうか？これは彼に聞いてみます。

ジョンに聞いてみましたらやはりマン島の桜だそうです。八重桜でしょうか、そめいよしのではありませんね。
CB92オーナーやファンである皆様への季節の挨拶ですのでメンバーさんどなたか簡単な英文で返信していただけると喜びます。
その彼もホンダ好き、ベンリ好きが高じて日本語を勉強しています。

皆さま、開催まであと一週間になりました。幾度もお越しのメンバーや初めての方もメンテナンスに励み元気に参加ください。
道の駅はなぞのは関越道花園インター近く国道140号沿いの埼玉県深谷市小前田458-1です。
今回、案内報に所在地を入れ忘れましたので念のため書き添えます。
車両が無くとも見学参加、大歓迎です。オーナー連の車両を見て話しを聞くのも面白いですよ。
なお天候悪く開催中止の場合は当日午前6時前後に当BBSサイトでご案内するようにします。

「開催決定。」おはようございます。皆様の日ごろの行いが良かったのか本日は好天のようで第21回『CB92で集まろう、走ろう会』は予定通りの開催です。二輪で参加の方も四輪等で見学の方も気を付けてお越しください。

本日は時折雲がかかりながら降雨も無く43名さんの参加、12台のCB92に加え複数台数のスポカブC110にCB, CL93他多くの車両と盛況に集まろう会が開催できました。走ろう会にも実に多くのメンバーさんが参加され快適なツーリングだったとのこと。
早々に画像を編集してアップロードします。メンバーさんお疲れ様でした。

では昨日のイベントの画像をたくさんアップします。CB92は12台も参加頂きましたがそのうちの6台。
次ページでもう10ショット。

残りの10ショットです。走ろう会ツーリングも快適だったようです。
では次回目指して保守整備に邁進しましょう。

文章修正。
『新旧カレースピードクラブ主催の「第10回、大和オートバイキーティング」』は『カレースピードクラブ主催の「第10回、大和オートバイミーティング」』の誤入力、キーヒットミスです。以前のteacupのBBSでは投稿済み文章の修正ができたのですが今の「まめわざ」では発信前の十分な確認が必要ですね。

なんだ「せう君」ではありませんか。再開BBSにようこそおこし頂きました。
印刷、出版不況の中八重洲は頑張って良くやってくれますね。我々ホンダマニアにとって暫くぶりの特集本出版みたいですからふた月先が心待ちです。

ついに出ましたねえ。まだ読み切れていませんがホンダの'50年代､'60年代前半(正しくは昭和20，30年代）二輪製品についてこれほどまで機種の詳細を追った出版物は過去無かったですね。このカミモノ離れの時勢に八重洲出版とご担当、それにコレクションオーナーの君和田さんには敬服です。宣伝はしませんがメンバーの皆様には入手をお奨めします。

『ザ・ホンダオリジン』私も購入しました。CB95が写ってましたね。素晴らしいです‼︎実物を見てみたいです。

ジョン・ダルトンさん　書き込み2023年2月28日07:56
As same as previous two mail, for you and our members I made and add the translation here.「その訃報を受け取った時は大変悲しかったです。添付は亡くなった私の友人、谷口尚己さんに2013年マン島にてベンスパに乗って貰い私が撮った写真です。
世界のモーターサイクルレーシング界は英雄を失いました。彼は1959年にその先のホンダの道筋を付けました。」

国内のメンバーさん。簡易な英文でよけいなおせっかいかもしれませんが取り敢えず添えてみました。

メンバーの皆様。マン島に在住のジョン・ダルトンが彼の地のビンテージモーターサイクルクラブ誌に投稿した谷口尚己さんの訃報記事が43ページに掲載されました。同ページの抜粋に当方が拙い和訳を付け、同号表紙と一緒に添付しました。珍しい'60年TTウィーク中、谷口さんのモノクロショットもあります。ご存知の方もそうでない方も故人を偲んでいただければと思います。

一文字さん、管理人です。リングはC92（C90）系と共通ですからネットサイトでもちょくちょく出ますよね。
問題はピストンで仮に新品を持っていても将来に備えて手元に置いておきたい、置いているオーナーは少なくないと思います。
当方右か左のオーバーサイズ中古を一つ持ってます。ただS1(0.25)かS2(0.5)か確認してません。
仮に有ったところでやはり新品左右を使いたいですよね？
それでも当方のピストン左右いずれかとステージは確認しておきますね。左右揃えば何とかなりますから・・・・

一文字さん。先の案内失敬！。現品確認しましたら右でしたがスタンダードでした。
これでは役に立ちませんね。あと白煙の原因ですがオイル下がりでなくシリンダ、ピストン間の上がりですよね？
『９2系エンジンではブリーザ方式を二度変更しても最後まで下がりの原因となるヘッドケース内圧の高まりを抑えきれなかった。』と言われています。でもお聞きする症状ではやはりオイル上がりでしょうか？これまでひどい焼き付きそれに伴う馬力低下の経験が無ければスタンダードのままピストンリング(特にオイルリング）の交換も効果あるのではないですか？STDリングキットさえ入手できればガスケットキットは十分使える海外製が安価に有ります。
これら特に白煙に関してはもっと経験豊富なメンバーさんのアドバイス書き込みを期待したいです。

アドバイスありがとうございます。
C92 スタンダードピストンリング交換して様子を見てみます。
ありがとうございました。

昔ホンダのＳＦにいました。ＣＢ９２はステムシールが無いので多少の煙は吹きますが後ろの車が迷惑するほどの白煙でしょうか？　色は白色？　少し青っぽい色？　水蒸気ではないですよね。モクモクですか？
９２とは直接ではないですが経験ではオイルの入れすぎが多くレベルゲージの上限より上に(エンジンに良いと勝手に思い込み)入れる方やキャップのねじを締めて測る方。ヘッドに溜まるオイルが多くて吸入バルブステムからオイル吸うと煙出ますね。判断すごく難しいですが極端な場合スパークプラグを見ると湿ってる場合が多いいですね。機会があったらレベルゲージ下端でテストするのも判断基準です。

ありがとうございます。
先日も御前崎まで760km走ってきましたがエンジンは快調そのものです。
･･･が、外野のサワ付きに戸惑ってオーバーホールを考えた現状です。
エンジンの状況を観察した上で今後の対策を考えてみますが、
+0.25オーバーサイズのピストンとリングは準備しておきたいところです。
ありがとうございました。

一文字さん。
三月以上前の話題ですが「S1のリングキットを譲っても良い。」というメンバーさんが現れました。ピストンは揃いませんがリングだけでも整備用に確保されますか？ご希望でしたらトップページ記載の管理人アドレス宛て連絡ください。ご紹介いたします。

はるはるさん、またまたようこそ。画像を拝見して丸（ビッグ）チャンバーの初期型ケイヒンキャブのようですね。この初期型対応のキースターキットは出たことが有りますでしょうか？9262さん他、お詳しいメンバーさんの応援書き込みお願いします。車両は92エンジン搭載の95型とお聞きしてます。PW20は150ccの95系用。125cc、92系はPW18が標準です。はるはるさんの車両は混成車とのことですが125ccエンジンにPW20の組み合わせでしょうか？パワーを生む良い組み合わせなのかバランスを崩すのか管理人では経験不足で応援できません。
この点についても経験あるメンバーさんの応援お願い致します。
PW18用とPW20用ではキャブ取り付けインシュレーターのボア径が違います。抵抗を生まないためには20-21サイズの95用を使用すべきでしょう。添付２画像を参照ください。

昭和30年代半ばのC92系は旧JIS規格のM3P0.6が使用されており同43年ISO統合新JIS規格M3P0.5は使えません。
ただこれらは対応パーツを供給するネットショップも少なくないので長さを確認してオーダーされると良いでしょう。
これも昭和37年版パーツリストの当該頁を添付しますのでオーダーの参考としてください。

キャブレタ－の画像を拝見いたしました
京浜　ＰＷ２０ＨΟＶ　Ｃ９５用と思われます。（通称丸フロ－トチェンバ－）
内部部品につきまして
フロ－トは入手不可　製造廃止
フロ－トバルブは入手不可　製造廃止
フロ－トバルブはシ－トＬ＝１２.６　１.７Φ　バルブＬ＝１４.７でＰＷ１８ＨＯＶ用です
純正部品番号１６０１１－３７５－００４で合いますがシ－ト穴径２.５Φで大きすぎオ－バ－フロ－します。
バルブシ－ト穴径正確に計測して１.７Φで摩耗拡大していなければ１６０１１－３７５－００４構成部品より
バルブ単体Ｌ＝１４.７㍉使用して当たり部分軽く研磨すれば使用出来ます。
ジェット類は旧ＪＩＳねじピッチで現在の京浜丸小型は使用出来ません。
キャブレタ－部品はパッキン類以外は純正部品を使用します
優良部品で適合する物がありますが、当方では使用しません。
消耗部品も入手し難く、フロ－トチェンバ－ワッシャ－は作って頂きましてヤフオクで
出品されています。（Ｃ９２で検索）
ねじ類は１９６６年以前生産車はすべて旧ＪＩＳねじピッチでＭ３．Ｍ４．Ｍ５は特に注意します
小ねじは２～３山入りますが、無理して締め込むと部品が破損し取り返しが付かない事態となります。
ご注意ください
なお当方の実践結果なので、あくまでも参考です。

ご回答ありがとうございます。
　早速インシュレーターのボアを調べてみたところc92のものが付いていました。少し加工して内径を合わせるようにしてみます。
キャブレターの方はヤフオク等で都度探してみようかと思います！
ありがとうございます！

ジョン・ダルトンさん　書き込み2023年2月28日07:30
John san, same as previous mail, I made a translation of your correction mail here.
「マン島在住の私ジョン・ダルトンがすべて手作業で作成したCB92エンジンの全体画像です。」［日本のベンスパ仲間用に先の書き込み添付で間違えて一部の小さい画像を送ってしまいました。］